ネットカフェでもニコレットで離脱症状を緩和

ニコレットは禁煙時、タバコの代わりにニコチンを摂取するためのガムで、通常タバコを吸う際は肺に煙がこびりついていき、三大物質とされるタール・CO・ニコチンのうち前者二つが発がん性物質とされていますが、これらを摂取することなく、緩やかにニコチンだけを吸収していくため、タバコほど急激に血中のニコチン濃度があがりませんが、ニコチンの離脱症状を軽減してくれます。
ニコレットを用いたニコチン置換(略称はNRT)はタバコを一切断つ方法に比べてイライラや不安・だるさや眠気などの軽減をし、徐々にニコチンの摂取量も減らしていきながら身体が欲しているニコチンの量を調整していくため、それなりの費用は掛かりますが断タバコに比べて成功しやすい禁煙療法といえるでしょう。

禁煙はダイエットのそれと似て、強い意思を持つことによって達成しやすくなる側面があります。
タバコ類の処分はもちろん、禁煙をする旨を家族や友人に伝えて普段の生活を支援してもらいやすくしたり、タバコが吸いたくてたまらない禁断症状のピーク時(禁煙開始から2日後から血中ニコチンが消失、1週間~2週間の間に起きやすいとされています)への対処法をあらかじめ用意しておくなど、強い意思を持ちながら補強もしておき、保険も掛けておくと、いざという時ぐらついても持ち直しやすくなるでしょう。

仕事の合間などにネットカフェを利用することもあることと思いますが、ネットカフェでは他の席からタバコの匂いが流れてくることもあり、他の人も吸っているのだから自分だって吸ってもかまわないだろう、という心理が働きやすいです。
こういったケースがピンチとされている状況ですが、ニコレットをいつもより多めに口に含んで噛むことで緩和することができますので、なるべく持ち歩くようにしましょう。